初めての方にとって帰化申請は、手ぶらで巨大な迷路に迷い込むのに似ています。複雑で分岐だらけの長い道のりです。行きあたりばったりで飛び込んでは、一向に出口に辿り着くことはできないでしょう。そんなとき、上から迷路全体を見渡せる人にナビゲートしてもらえれば、これほど心強いものはないはずです。帰化の専門家である行政書士は、まさにそんなナビゲーターに相当します。
しかし、帰化申請は迷路遊びと違って、それ自体が目的ではありません。手早くプロセスを終えて、その後の人生に向かうことのほうがよほど大切です。申請書類は膨大なものになります。ここには当人の半生が凝縮されています。帰化申請のプロセスを効率よく、快適に通過することは、自己の半生を肯定的に捉え直し、その後の人生を前向きに描くことにつながるのです。逆にネガティブな印象しか後に残らないようだと、自己や国家に対する否定的な感情が芽生えかねず、それは後半生にも尾を引くものになるかもしれません。
当事務所の支援を受けて帰化された方は皆、その日を新しい門出と肯定的に捉え、感謝の便りを寄せてくださいます。帰化をしんどく辛い思い出にせずに済むことは、行政書士に依頼した人が得られる何よりのメリットではないでしょうか。
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